テトラミソス

 

歴史

ワイナリーは創立1999年、ペロポネソス半島北西に位置するアノ・ディアコプトを拠点とします。この土地の出身者である、スパノス兄弟と醸造家パナヨティス・パパヤノプロス氏による努力の結晶として設立されたワイナリーです。

一言でこのテトラミソスを表すとすればそれは「コミットメント 決意」です。

2007年夏に起こった壊滅的な火事はワイナリーを破壊に陥れた。しかし、たった1年後2008年には完全に再建された。彼らにとってワイン造りとは純粋なる献身なのです。

そして、言うまでもなく有機農法でのワイン造りです。(テトラミソスの畑は1997年からオーガニック認定を受けています。)

ワイン造りのすべてのプロセスにおいて、最小限の介入にとどめるというコンセプトが根底にあります。これはいわゆる「Sense of Place土地の感覚」、つまりはこの土地に根ずくテロワールを活かしたワイン造りをするというアイデアです。

パパヤノプロス氏は「自然」ということをコンセプトにワイン造りを行います。

ロディティス ナチュールからアンフォーラで熟成させたレツィーナまで。

革命と伝統は完璧なバランスで絡み合っています。

テトラミソスは環境との調和を第一に考えています。建物の内装はどんな小さなディテールにもこだわりデザインされています。常に目指すのは最小限の介入です。

 

アノ・ディアコプトのテロワール

アエヤリアは古代から続く、歴史的にも重要なギリシャのトップテロワールです。古代の地理学者パウサニアスもこのアエヤリアの土地をブドウ栽培にとって理想的な場所だと述べています。

実際、ギリシャにおいて一番純粋な土地の1つと考えられおり、そこに流れる水質とその低い汚染度は大変有名です。そのため、ギリシャでは一番高いオーガニック農法のパーセンテージを誇ります。

14ヘクターに及ぶ北側に面したテトラミソスの畑はギリシャでも最標高に位置します。それは650mから1050mです。

白ブドウは石灰質のテロワールに植えられており、赤ブドウは粘土質の地質でその深い層は石灰岩の平たい表面です。

大多数のブドウの木は伝統的なブッシュヴァイン(立木仕立て)です。これは自然とサステイナブルな方法となり、ヤギの糞だけを肥料として使っています。

コリントス湾岸からのそよ風、高い標高、北側に面した栽培、夏季の熱い南風から守る山々。これらがギリシャでも屈指の冷涼なメゾ・クライメイトの地域を作り出しています。そのため、その場所で作り出されるワインはクリーンで、ミネラル感があり、熟してはいてもはつらつとしたフレッシュ感の残るエレガントなワインです。

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