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イプシャ

クロアチア、イストリア地方のオリーブオイル生産者イプシャのオリーブ農園の有機農法で育てられているオリーブの木。このオリーブの木はフロスオレイ単一種の部で世界一に輝いたフラントイオ種。オリーブ畑からの望む美しい夕日。

オリーブオイル生産者の家に生まれたKlaudio Ipsa(クラウディオ・イプシャ)は見捨てられたオリーブの木々の再建そして、ちょうどスロヴェニア国境付近イストリア地方の北、彼の生まれ故郷であるIpši(イプシ)村近くの高台に新しいオリーブの木々を植えることを1998年に決めたのです。 

この地、緯度45度以上の最北の地でオリーブは栽培されます。  

この高台では、オリーブの木は風と日差しと両方の恩恵を受けます。そのために害虫の被害にあう確率が格段に下がります。Ipsaは有機認証を受けています。  

オリーブの収穫はちょうどオリーブの実が色づく頃10月初旬に始まります。この時期にはオリーブの実の中で蓄えられるオイル(油)は完成します。  

収穫はすべて手摘みで行われいます。オリーブは収穫された後、同日中にペースト状に潰されます。  

Ipsaは2005年世界で最も権威あるエキストラバージンオリーブオイルのガイド、Flos Olei(フロスオレイ)にクロアチア産のオリーブオイルとして初めてエントリーしました。さらに2011年よりIpsaのFrantoio(フラントイオ)種の部で毎年トップ20のうちの一つに選ばれてきました。そしてついに、2017年に単一種(フラントイオ種)のオリーブオイルとしてFlos OleiのMarco Coreggia氏により97ポイントを獲得し世界一に輝きました。 そして2019年収穫のものはさらに1ポイント上げ、98ポイントを獲得しました。


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