アハーン ヴィーノ

プラヴァツ・マリー サウスサイド

豊かなプラムと干しブドウのフレーバーがダークチョコレートとハーバルな香りに支えられて押し寄せます。

基本情報

ワイナリー: Ahearne Vino(アハーン・ヴィーノ)
生産者: Jo Ahearne(ジョー・アハーン)
原産国: クロアチア
原産地域: フヴァル島
スタイル: 赤
品種: Plavac Maliプラヴァツ・マリー
ボディー: フル
ヴィンテージ: 2014
ABV: 14%
飲み頃: 2019-2027
ケースサイズ: 6x75cl
栓タイプ: コルク


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Plavac Maliプラヴァツ・マリーはクロアチアでは広い地域で栽培されています。しかしここで使われるものはフヴァル島の光を存分に浴びた南側のプラヴァツ・マリーです。フヴァル島の南側の最高の場所であるSveta Nedjeljaと Jagodna のブドウ畑で栽培されたブドウのみがAhearne Vinoの Plavac Mali South Side には使われています。

繊細さをだすため、主にフレンチオークで熟成されます。フローラルな華やかさとスパイシーさを加えるためスロヴェニアのオークも少し使います。Joはこのブドウ自体がすでに十分な大胆さとストラクチャーを持っていると考えます。そこで、このブドウの違う一面“フローラルでハーバル”な特性もさらに引き出すため、とても柔らかくフローラルな雰囲気のあるフランスジュピーユ森産のオークを選びました。こうすることで、果実味を抑えるというよりはプラヴァツ・マリーが持つハーバルな性質を強調されます。

プラヴァツ・マリーのタンニンは通常びっくりするほど荒々しいのですが、すべてはブドウ畑の選定で決まるとJoは考えています。そのため、彼女はフヴァル島の南側に位置するブドウ栽培家の方々を選びました。さんさんと降り注ぐ日光、自然排水が行われる土壌、過度な生産がされない古樹、これらすべての要素が素晴らしい酸味と熟度を与え、タンニンを柔らかくし実にはしっかりとした凝縮度を与えるのです。

ワインが抽出されすぎて固くならないように、Joはオープン発酵器具を使い発酵させます。本当に手でブドウの果汁の中に果皮をもみこみます。

生産本数は4,000本。最低限の濾過とスタビリザシオンがワインのフレーバーと香りをより閉じ込めるためにされます。自然の沈殿物がボトルの中にある場合もあります。

ブドウ畑について
– ロケーション: Sv. Nedjelja/ Jagodna
– 土壌:白・赤土とライムストーン・カルストのコンビネーション(場所によって異なる)
– 標高: 50m~300m
– 日照方向: 南
– 仕立法:ブッシュヴァイン
– 樹齢: 20-50 年(場所によって異なる)
– ブドウ樹の本数/ha : 平均3,000本(場所によって異なる)
– 生産高/ha: 6-8 トン/ヘクタール
– 農法: 有機農法(認定は受けていない)

製法について
– 収穫時期: 9月最終週~10月第一週
– 収穫方法:手摘み
– 発酵器具: 500Lオープンヴァット
– 酵母種類:野生酵母での発酵後、発酵を終了させるため耐高濃度アルコール培養酵母を使用
– 自然マロラクティック発酵
– 92%フレンチオーク(70%新樽)8%スロヴェニアンオーク (100%新樽)

Tasting advice
–最適サーヴ温度: 18 ~ 20 ° C
–熟成可能期間:10 年

Ratings
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